ホーム:スクエア決済【評判・比較】ガイド>Square(スクエア)の対面決済>決済端末『Squareスタンド』とは?
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このページでは3種類あるスクエアの決済端末機の1つである、『Squareスタンド』について詳しく解説していきます。
キャッシュレス決済『Square(スクエア)』を店舗に導入し、店頭決済(対面決済)をおこなうには、決済端末が必要になります。この記事を書いている現在では、スクエアには下記の決済端末機が存在します。
◆Squareリーダー(4,980円)
◆Squareターミナル(39,980円)
◆Squareスタンド(29,980円)
今回はこれらの中から『Squareスタンド』と呼ばれる決済端末の特徴をご紹介します。これからスクエアを店舗に導入する際に、どの決済端末を購入したら良いのか悩んでおられるビジネスオーナー様は、ぜひ最後までお読みください。
『Squareスタンド』はiPadタブレットをお持ちの事業者様にオススメの決済端末機となります。この記事を書いている現在では、iPad(10.2インチまたは10.5インチ)のサイズに対応しています。
iPadに『スクエアPOSレジアプリ』をインストールして、あとはSquareスタンドにセットするだけで、あなたのiPadがレジスタンドに早変わりします。
最近ではカフェ、レストラン、セレクトショップ、美容サロン、フラワーショップ、移動式キッチンカーなどでよく見かけるようになった、あのタブレット型レジはとてもお洒落でスタイリッシュな印象となります。そのような店舗様には特に相性が良い決済端末と言えるでしょう。
Squareスタンドも他の決済端末(Squareリーダー、Squareターミナル)と同様に、クレジットカード決済をはじめ、電子マネー決済(スマホ決済)、交通系電子マネー決済、QRコード決済(PayPay)などのキャシュレス決済が可能になります。
Squareスタンド単体でも決済端末として利用できますが、さらに本格的なレジ周りに拡張したい!というビジネスオーナー様には、スクエア公式サイトから購入できる別売りの周辺機器と接続して拡張利用することもできます。
(互換性のある周辺機器の例)
◆キャッシュドロワー
◆レシートプリンター
◆バーコードスキャナー など
このようなSquareスタンドですが、欠点としては下記のようなものが挙げられます。
◆iPad(10.2 / 10.5インチ)が必要
◆アンドロイド系の端末は非対応
◆テーブル決済には不向き(据え置き型)
◆価格が少し高め(29,980円)
初めてスクエアのキャシュレス決済を導入しようか?とお悩み方にとって、『Squareスタンド』はこの辺りがやはりネックになるのではないでしょうか。
ですので、まずは一番安価な決済端末『Squareリーダー』から始められることを私はオススメします。実際、約7年前から自身が経営しているサロンにスクエアのキャッシュレス決済を導入している私も『Squareリーダー』を使用しています。
そして、もしSquareリーダーでは少し物足りない(もっとレジ周辺をお洒落にしたい!)と思われたら、今回ご紹介した『Squareスタンド』を購入されれば良いかと思います。
いかがだったでしょうか。このページではスクエアで用意されている3種類の決済端末の1つである、『Squareスタンド』についてご紹介させていただきました。
これからスクエアを導入するかどうかでお悩みのビジネスオーナー様にとって、このページが役立てば幸いです。最後までお読みいただきありがとうございました。
※この内容は記事を書いている現在のものとなります。最新情報や料金、キャンペーンの詳細などは必ずSquare公式サイトでご確認ください。
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