ホーム:スクエア決済【評判・比較】ガイド>Square(スクエア)のデメリット
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このページでは、キャッシュレス決済サービス『Square(スクエア)』を実際に私が経営しているサロンに導入してみてわかった、悪い点やデメリットをご紹介します。
◆決済時のサイン記入について
◆キャッシュレス決済の種類について
◆分割払いには非対応
◆ご利用明細書(レシート)について
実はこのページ記事(スクエアのデメリット)を書いたのは数年前になるのですが、現在に至るまでにスクエアでは様々な機能アップデートや改良がありました。
そのため上記で挙げていたような『スクエアのデメリット』はもうほとんど改良されています! ですが、、この記事を削除するのも勿体ないので当初デメリットと感じていた点と、改良された点(加筆・追記)という視点でご覧いただければ幸いです。
クレジットカードで支払いをする際に、暗証番号を入力するパターンとサインを書くパターンのどちらか2種類を、みなさんも今までにご経験されているかと思います。
Square(スクエア)で決済を行う場合は、後者のサインをいただくパターンとなります。私がスクエアを使用している経験上、このことで困るようなシーンはほとんどありません。
ただ、高齢者などの場合、スマホやタブレットの画面に指またはタッチペンで文字を書くという行為にあまり慣れておられないために、少し戸惑われるケースもあります。
▼改良・追記▼
2022年9月に機能アップデートがあり、スクエアでも『暗証番号入力』による決済が可能となりました。
↓↓ 詳細はこちら ↓↓
2019年現在では、スクエアにおける決済としてはクレジットカード決済のみとなっています。
スクエアの同業他社である『AirPay(エアペイ)』や『STORES決済』などはクレジットカード決済以外の決済もできますので、決済種類が少ないという点がスクエアはデメリットとなるでしょう。
▼改良・追記▼
2020年8月よりスクエアは、『電子マネー決済(スマホ決済)』や『交通系電子マネー決済』の決済にも対応できるようになりました。
さらに2022年の夏頃からは、QRコード決済の最大手『PayPay(ペイペイ)』も決済可能となりました。このことにより、スクエアでも下記のような多彩な決済ができるようにアップデートしています。
▼クレジットカード決済▼
VISA、Master、アメリカンエキスプレス、JCB、ディスカバー、ダイナーズクラブ
▼電子マネー決済▼
QUICPay、iD、Apple Pay
▼交通系電子マネー決済▼
Suica、PASMO、Kitaca、tolca、manaca、ICOCA、SUGOCA、nimoca、はやけん
▼QRコード決済▼
PayPay(ペイペイ)
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スクエアの決済では『分割払い』ができない仕様となっており、一括払いのみ対応となります(2023年7月現在)。
私が経営しているサロンで扱っている最も高額な商品(回数券)は45,000円です。ですので、分割払いができないということでお客様が購入をためらったり、機会損失があったというケースはあまりありません。
しかし、あなたのビジネスで扱われている商品やサービスが高額なものであれば、このことがデメリットとなる場合もあるでしょう。
この記事を書いている現在、分割払いができるキャッシュレス決済としては『ストアーズ決済』が人気です。
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スクエア決済では、基本的にはレシート(ご利用明細)を用紙として発行しない仕様となります。決済終了後にレシートが必要なお客様に対してはSMS(ショートメール)またはeメールにて送信する、というペーパーレス仕様となっています。
私はスクエアを導入してから約7年が経過していますが、この仕様でも特に今まで問題なく運営できています。どうしても紙のご利用明細が欲しいという方には手書きの領収書をお渡ししています。
▼改良・追記▼
2021年春、新たに発売された決済端末機『Squareターミナル』では、レシートプリンターが内蔵されたオールインワンの決済端末機となります。こちらを購入されるとスマホやタブレットも不要で、かつレシート用紙も発行することが可能になりす。
↓↓ 詳細はこちら ↓↓
いかがだったでしょうか。このページではSquare(スクエア)の決済について、よく耳にするデメリットや悪い評判について、実際にスクエアを導入している私の正直な私見をご紹介させていただきました。
「改良・追記」で加筆したようにスクエアでは日々、機能アップデートを繰り返し、今ではサイン不要の暗証番号入力による決済、電子マネーやQRコード決済などの多彩な決済が可能、レシートプリンター内蔵の決済端末機の誕生など、ほぼデメリットがなくなりました(分割払いのみ非対応)。
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