ホーム:スクエア決済【評判・比較】ガイド>>Square(スクエア)とAirPAY(エアペイ)の比較>>エアペイの悪い評判・デメリットは?
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▼エアペイのデメリット▼
◆回数券などの役務の決済について
◆入金先の金融機関について
◆使用するデバイスについて
◆レシート(ご利用明細)について
このページでは、モバイル決済サービス『AirPAY(エアペイ)』について、ネット上で噂されているような悪い評判やデメリットをご紹介します。
実際にエアペイを利用してみてわかった正直な感想や、よく耳にする悪い評判のホントのところはどうなのか?という、私なりの回答を赤裸々に紹介します!
AirPAY(エアペイ)を導入するかどうかでお悩みのビジネスオーナー様は、ぜひ最後までお読みください。
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エアペイでは2022年11月に利用規約の改定があり、回数券や月額制などの継続的役務提供への決済も可能となりました。
エアペイの利用規約では『継続的役務提供の決済』については、決済日から一年以内という有効期限を設ければ決済金額の上限なしで販売することができます。
しかし注意点として2点あり、1つ目は決済はクレジットカードのみに制限されています(電子マネー、交通系電子マネー、QRコード決済などは不可)。
2つ目は『特定継続的役務提供に該当する業種』は決済できません。ですので、以下の特定商取引法で定められている7つの業種では回数券や月謝等の継続的役務提供の決済は許されていませんので注意が必要です。
▼特定継続的役務提供の業種▼
エステティック業、美容医療、語学教室、家庭教師、学習塾、結婚相手紹介サービス、パソコン教室
このようなことから、もしあなたのビジネスがエステティックサロン、学習塾やスクールなどの特定継続的役務提供の業種であれば、エアペイではなくスクエアの方ががおすすめです。スクエアならすべての業種において、回数券や月謝などの継続的役務提供への決済が可能となります。
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キャッシュレス決済の売上は、ご指定された金融機関に入金されます。その際、エアペイでは『ゆうちょ銀行』だけ指定することができません。
ですのでエアペイを導入するには、ゆうちょ銀行以外の金融機関で口座を開設する必要があります。
また、せっかく新しい銀行口座を開設するのであれば、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行のいずれかをおすすめします。これらの銀行であれば、月に6回(5日に1回)の入金サイクルとなり、エアペイの中では最速になるからです。
上記の3つの金融機関以外であれば、月に3回(10日に1回)の入金サイクルとなります。
もし、「もっと早い入金サイクルがいい!」「ゆうちょ銀行に入金して欲しい!」というのであれば、Square(スクエア)がおすすめです。スクエアであれば、最短で翌日入金され、ゆうちょ銀行にも入金可能です!
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エアペイを導入するには、カードリーダー(18,334円+税)とApple系のデバイス(iPhoneまたはiPad)が必要となります。残念ながら、Android(アンドロイド)系のスマホやタブレットをお持ちの方はエアペイは導入できません。
ですので、すでにお持ちのスマホまたはタブレットがAndroid系であれば、iPhoneまたはiPadを購入しなければならないため、それが大きなデメリットとなるでしょう。
【追記】
しかし今なら、『0円スタートキャンペーン』が開催されており条件を満たせば、無料(0円!)でカードリーダーが手に入ります(この記事を書いている現在の情報なのでお早めに!)。
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エアペイでは決済完了後にお客様にお渡しするレシート(ご利用明細)が出ません。他のモバイル決済(Squareなど)と同様に、ご利用明細はメールで送信するペーパーレスの型式となります。
しかし、どうしても用紙に印字したレシート(ご利用明細)をお渡ししたいという場合には、別売りとなるエアペイ対応の専用プリンターを購入することで、印字可能となります。
まずは無料で送信できるメールでのレシートでお客様の反応を見て、もし必要だと感じた段階でプリンターの購入を検討されれば良いかと思います。私はプリンターは購入していませんが、メール送信または手書きの領収書などで特に不便を感じることはありません。
もし、どうしてもレシート用紙を発行したいというのであれば、スクエアの「Squareターミナル」という決済端末機がオススメです。
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いかがだったでしょうか。このページではモバイル決済のSquare(スクエア)とよく比較検討される、AirPAY(エアペイ)についての悪い評判やデメリットについてまとめてみました。
また、エアペイの導入で必要となるカードリーダーは今なら実質無料になるキャンペーンも開催されています(この記事を書いている現在の情報)。ですので、このページを読まれてそんなにデメリットを感じることがないようであれば、エアペイを導入されてみてはいかがでしょうか。
今回の記事が、エアペイの導入、および他社からの乗り換えでお悩みのビジネスオーナー様に役立てれば幸いです。
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