ホーム:スクエア決済【評判・比較】ガイド>>Square(スクエア)とAirPAY(エアペイ)の比較>>エアペイの悪い評判・デメリットは?
▼エアペイのデメリット▼
◆回数券などの役務の決済について
◆入金先の金融機関について
◆使用するデバイスについて
◆レシート(ご利用明細)について
このページでは、モバイル決済サービス『AirPAY(エアペイ)』について、ネット上で噂されているような悪い評判やデメリットをご紹介します。
実際にエアペイを利用してみてわかった正直な感想や、よく耳にする悪い評判のホントのところはどうなのか?という、私なりの回答を赤裸々に紹介します!
AirPAY(エアペイ)を導入するかどうかでお悩みのビジネスオーナー様は、ぜひ最後までお読みください。
↓↓エアペイ公式サイト↓↓
整体院などの回数券、学習塾などの月額制、エステティックサロンのコース料金など、ある一定期間において継続的にサービスをおこなうことを、『継続的役務提供』と呼ばれています。
そしてこれらのビジネス形態では、サービスを行う前の段階で一括のまとめ払い(先払い)として決済をおこなうのが通常になっています。エアペイでは、このような事前に行う決済が認められていません。
ですので、飲食店、美容院、各種販売ショップなどのような、その都度払いのビジネスをされている店舗さまにマッチする決済サービスであると言えるでしょう。
そして、このような継続的役務提供の決済に対応している決済サービスは、日本ではなかなか無いのが現状です。エアペイのようなモバイル決済会社で継続的役務提供の決済に対応しているのは、Square(スクエア)のみとなっています。
もし、あなたのビジネスが整体院、エステティックサロン、学習塾やスクールなどの業種で、このような役務提供へのキャッシュレス決済をお探しなのであれば、エアペイではなく、スクエアがおすすめです。
↓↓スクエアの詳細ページ↓↓
キャッシュレス決済の売上は、ご指定された金融機関に入金されます。その際、エアペイでは『ゆうちょ銀行』だけ指定することができません。
ですのでエアペイを導入するには、ゆうちょ銀行以外の金融機関で口座を開設する必要があります。
また、せっかく新しい銀行口座を開設するのであれば、三井住友銀行、みずほ銀行、三菱東京UFJ銀行のいずれかをおすすめします。これらの銀行であれば、月に6回(5日に1回)の入金サイクルとなり、エアペイの中では最速になるからです。
上記の3つの金融機関以外であれば、月に3回(10日)と入金サイクルとなります。
エアペイを導入するには、カードリーダー(18,334円+税)とApple系のデバイス(iPhoneまたはiPad)が必要となります。残念ながら、Android(アンドロイド)系のスマホやタブレットをお持ちの方はエアペイは導入できません。
ですので、すでにお持ちのスマホまたはタブレットがAndroid系であれば、iPhoneまたはiPadを購入しなければならないため、それが大きなデメリットとなるでしょう。
【追記】
しかし今なら、『キャッシュレス導入0円キャンペーン』が開催されており、条件を満たせば実質無料でカードリーダーとiPadを揃えることができます(この記事を書いている現在の情報です)。
▼エアペイのキャンペーン詳細▼
エアペイでは決済完了後にお客様にお渡しするレシート(ご利用明細)が出ません。他のモバイル決済(Squareなど)と同様に、ご利用明細はメールで送信するペーパーレスの型式となります。
しかし、どうしても用紙に印字したレシート(ご利用明細)をお渡ししたいという場合には、別売りとなるエアペイ対応の専用プリンターを購入することで、印字可能となります。
まずは無料で送信できるメールでのレシートでお客様の反応を見て、もし必要だと感じた段階でプリンターの購入を検討されれば良いかと思います。私はプリンターは購入していませんが、メール送信または手書きの領収書などで特に不便を感じることはありません。
いかがだったでしょうか。このページではモバイル決済のSquare(スクエア)とよく比較検討される、AirPAY(エアペイ)についての悪い評判やデメリットについてまとめてみました。
また、エアペイの導入で必要となるカードリーダーは今なら実質無料になるキャンペーンも開催されています(この記事を書いている現在の情報)。ですので、このページを読まれてそんなにデメリットを感じることがないようであれば、エアペイを導入されてみてはいかがでしょうか。
今回の記事が、エアペイの導入、および他社からの乗り換えでお悩みのビジネスオーナー様に役立てれば幸いです。
▼エアペイの公式サイト▼
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