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ペイペイ(PayPay)の導入&契約の仕方


 

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 このページでは、ペイペイのスマホ決済(QRコード決済)を店舗に導入するための新規契約・申し込みの手順などを、実際の私の体験談をもとに詳しくご紹介していきます。

 

 まずはペイペイ(PayPay)の簡単な概要から。ペイペイはお客様のスマホにインストールされたPayPayアプリと店舗側で用意したQRコードを用いて決済をおこないます。このことからペイペイはスマホ決済とか、QRコード決済などと呼ばれる決済システムとなります。

 

 ですので、今まで一般的であったクレジットカード決済などとは全く違うものである。ということをよく理解しておいてください。。

 

 では、それらのことを踏まえて、早速ペイペイの新規契約・申し込みの手順を3つのステップでわかりやすく解説していきますので、ペイペイの導入をお考えのビジネスオーナー様はぜひ最後までお読みください。

 

 

 


申込みフォームに入力!


 

【ステップ1】

 

まずはPayPay(ペイペイ)の公式サイトに『お申込みフォーム』がありますので、必要事項を入力していきます。私が申し込みをした際は下記のような入力項目がありました(この記事を書いている現在です)。

 

◆事業形態(個人or法人)

◆申込者の氏名

◆メールアドレス

◆事業内容

◆連絡先電話番号

 

これらを入力して送信すると、登録したアドレスに申込み案内メールが届きますので、メール内記載のリンクから引き続き申し込み手続きをおこないます(ステップ2へ)。

 

 

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審査情報を入力する!


 

【ステップ2】

 

ステップ1で受信したメールに記載されているリンクから審査に必要な項目、および必要書類を添付します。

 

◆代表者の情報(氏名、生年月日など)

◆店舗情報(屋号、業種、住所など)

◆アップロードする添付書類(形態による

 

添付書類は代表者の本人確認のためスマホ等で写真を撮って、その画像をアップロードします。必要なものは個人事業主・法人によって異なります。ですので、該当されるものをあらかじめ準備しておくとスムーズに申請ができるかと思います。

 

▼個人(自営業の場合)▼

免許証、パスポート、保険証など、本人確認ができるいずれか1点をアップロード

 

▼会社(法人経営の場合)▼

法人登録した際に発行された13桁の法人番号をアップロード

 

▼個人・法人問わず共通▼

古物商許可証、旅行業登録票、医療施設、整骨院など。これらに該当される事業主さまは、各種許認可証類もアップロードが必要です

 

 

これらの審査に必要な項目の入力、および必要となる添付書類の画像がアップロードできれば、ペイペイの審査が始まります(ステップ3へ)。

 

 


スターターキットの到着!


 

【ステップ3】

 

ステップ2で申請した内容で審査がおこなわれ、数日後に登録したアドレスに審査結果のメールが届きます。私の場合は金曜日に申請をおこない、土日を挟んで翌営業日である月曜日には審査結果がわかりました。

 

審査に通れば、数日以内にペイペイからスターターキットが郵送されてきます。その中に入っているスタンドにQRコードが印刷されたシールを張り付ければ完了です。

 

レジ周りにQRコードスタンドを設置すれば、いつでもお客様からのペイペイ決済が受け付けることができます。またペイペイでは、PayPay決済だけではなく、ALI PAY(アリペイ)決済も審査に通れば利用することができます。

 

アリペイは中国観光客の利用率が高いもので、私の店舗ではほとんど必要はないのですが、せっかくなので一緒に申請して審査に通ることができました。この場合、ペイペイもアリペイも1つのQRコードで共通して決済ができます。ですので、2つのQRコードスタンドを設置するとかではないので、レジ周りがごちゃごちゃする心配もありません。

 

 


このページのまとめ!


 

 いかがだったでしょうか。このページではPayPay(ペイペイ)を導入するための新規契約の仕方、申し込みの流れを私の実体験をもとにご紹介させていただきました。

 

 ペイペイは2020年7月現在でスマホ決済の利用率シェアNo.1になっています。大手コンビニや電気量販店をはじめ、飲食店、美容院、サロン、小売店など、まちのあらゆるお店で利用されるようになってきています。

 

 ペイペイ利用されるお客様は、ポイント還元やボーナスポイントなどがあるため、何かとペイペイを用いて決済をおこなった方がお得なメリットが多数あります。ですので、今後ペイペイユーザーが増えていくにつれて、導入しているお店とそうでない店とでは、機会損失やリピーター顧客の獲得にも大きな差が出てくるのではないかと思います。

 

 今回の内容が、ペイペイをお店に導入しようかどうかでお悩みのビジネスオーナー様に役立てれば幸いです。

 

 

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