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自宅エステサロンを開業されている、またはこれから独立開業を目指されているセラピストの方々に向けて、個人のエステサロンでも導入できるカード決済サービス『Square(スクエア)』の魅力についてご紹介します。
全国に展開する大手エステサロンの場合、社員数や年間売上高などで企業自体の信用性もありますので、何かしらのクレジットカード決済会社と提携されていると思います。
しかし、個人で開業する自宅エステサロンではそのような社会的信用も低く、業種的にもクレジットカード決済導入の審査がとても厳しいジャンルになります。
今回ご紹介するSquare(スクエア)はTwitterの創始者が設立した決済サービス会社で、『すべてのビジネスにカード決済を・・』をいう企業テーマを掲げています。ですのでビジネスの大小を問わず、個人事業主(自営業)、小中規模の企業でも審査が通りやすい決済サービスの1つだと言えます。
また、Square(スクエア)では従来からの対面販売における決済だけではなく、オンライン決済もできるようになりました。このことにより、ご来店されるお客様だけではなく、サプリメントや美容クリームなどの物販商品をネット販売できるようにもなりますので、事業の販路拡大にも大変役立つでしょう(>>>スクエアのオンライン決済の詳細ページ)。
今回はエステサロンにおすすめのキャッシュレス決済『Square(スクエア)』の魅力についてご紹介させていただきますので、サロン経営者の方々はぜひ最後までお読みください!
公式サイト
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サロンにカード決済を導入するメリット!
エステサロンというビジネスは、1回だけの施術で劇的な変化を与えて終了するというものではありません。やはり、ある一定の期間を継続的に通っていただき、少しずつ体を変化させていくというビジネスモデルとなります。
ですので、リピーターになってもらうためにも、金銭面において継続的に通いやすい仕組み作り(料金システム)を工夫しなければなりません。現金で1回ずつ支払うというのは、お客様にとってリアルに財布からお金が出ていきますので、リピーターにはなりにくい傾向にあります。
しかし、クレジットカード決済が可能となれば、施術代金を支払う際の抵抗感も随分と減ります。また、手持ちの現金がなくてもサロンに行けるという理由から来店頻度も格段に増えていきます。そして、エステサロン側においてもお客様にとっても、最も効果的な料金システムは継続的役務提供となります。
継続的役務提供とは、長期にわたって高額なサービスを提供する、いわゆるコース制や回数券、チケットなどのことを指します。基本、このような継続的役務提供の場合、前払いによるまとめ払いが主流となりますが、これが許されているカード決済サービス会社がなかなか見つからないのが日本の現状です。
しかしSquare(スクエア)では、このような継続的役務提供の決済も許されている希少な存在となります。この記事を書いている私も小さなサロンを経営し、約6年ほど前にスクエアを導入しましたが、1回1回都度払いで現金を頂いていた頃と比べて、回数券やコース料金が驚くように売れるようになり、経営もとても安定するようになりました。
それでは、スクエアで許されている継続的役務提供の決済についての規約を詳しくご紹介します。
エステサロンにおける継続的役務提供は?
スクエアでは業種別に分類して、継続的役務提供の決済についての規約(期間・上限額)を設けています。業種別の分類としては下記の3つに分かれます。
◆エステティック業種
◆学習塾や英会話教室、スクールなど
◆その他の業種(整体院、整骨院など)
今回は、エステティック業種における規約について詳しく解説します。
エステサロンの場合は2パータンの範囲内にて、コース料金や回数券などの継続的役務提供のカード決済が認められています。
▼5万円以下の場合▼
エステティック業におけるコース料金や回数券代が、『5万円以下の場合は、有効期限1年以内であれば決済可能』です。また、この場合に決済ができるカードブランドは6種類すべてが許されています。
決済可能なブランド
◆VISA
◆Master
◆アメリカンエキスプレス
◆JCB
◆ダイナースクラブ
◆ディスカバー
(※注)
なお、コースや回数券には関連しない都度払いの施術代、美容クリーム等の物品販売などは、期間や上限額を気にすることなくカード決済できます。
▼5万円を超える場合▼
エステティック業におけるコースや回数券の『有効期限が1ヶ月以内であれば、5万円を超えても決済可能』です。また、この場合に決済ができるカードブランドは3種類となります。
決済可能なブランド
◆VISA
◆Master
◆アメリカンエキスプレス
(※注)
なお、コースや回数券には関連しない都度払いの施術代、美容クリーム等の物品販売などは、期間や上限額、カードブランドを気にすることなく決済できます。
このページのまとめ!
いかがだったでしょうか。今回はSquare(スクエア)で許されている継続的役務提供の決済(エステティック業種)の規約について、わかりやすくご紹介させていただきました。
スクエアは数あるモバイル決済サービスのうち、回数券やコース、月謝などの決済が許されている希少な存在です(楽天ペイ、タイムズペイ、エアペイ、コイニーなどは不可)。
私も小さな個人サロンを経営していますが、スクエアを導入したことで回数券の購入やコースを成約されるお客様が本当に増えました。この記事がスクエアを導入するかどうかでお悩みのサロンオーナー様のお役に立てれば幸いです。